2015年12月10日

「イクメン」って言葉の弊害

「イクメン」って言葉が嫌いだ。
いや、なんで嫌いかがズット分かっていないんだけどね。

「イクメン」育児に力をさく男性の事。

イクメン特集って、女性の読む育児雑誌に頻繁に出てくるのよね。
で、それを見て思ったのは『特筆すべき面しかピックアップしていない』って事。
まぁ紙面を構成するうえで当たり前のハナシだと思うのよね。
俺が雑誌編集者でも『普通の事』を取り上げたってしょうがない。
ある意味『特殊な』イクメンを特集して周知させ、「うちの旦那はここまでしてくれない」
なんて、不満を増やすだけな気がする。


◇イクメンの定義ってなんだ?

『イクメン』の定義が女性と男性で異なるのが原因。
男性の『イクメン』の定義は。あくまでも『育児をする男性』の意味。
いや、あまり気にしていない人が殆どだと思うけど。

でも、女性から見た『イクメン』の定義は
・子供と遊んでくれて、ご飯をたべさせて、下の世話して、お風呂と寝かしつけは当たり前。
・掃除してくれて、ご飯も作ってくれて、掃除洗濯してくれて、
・普段忙しい嫁を休日にはしっかり休ませてくれて、
・そして勿論、しっかり稼いできてくれて初めて一人前のイクメン。

・・・うーむ。

じゃあって、雑誌を読んでみると
・A旦那は、子供の世話を担当してくれて助かる!
・B旦那は、子供と嫁の時間を作るために、早く帰って来た日はご飯を作ってくれる!
・C旦那は、日曜日は、家事育児変わってくれる、優しい!
なんて、てんでバラバラで成し遂げられているだけなんだよね。
これらを、全て要求されて、一つでも叶えられないと、言われますよ。
『うちの旦那、空回りイクメンなのよね』なんてね。


◇イクメンである必要はあるのか。

いや、もし専業主婦が家にいるなら、無理にイクメンである必要はない。
主婦を専業ってやっているのだから、いわばプロなわけ。

サラリーマンなら、仕事はお金を貰っている「プロ」なわけで、それを嫁に手伝わせたりしないでしょ?
逆に手伝われたくないよね。


◇手伝うから不満に思うのさ

結局、嫁への愛から、家事を手伝ってきたけど、それは大きな間違いだったのかもしれない。
結局『手伝う』ってのは、『主体じゃない(責任を持たない)』ってことだし、相手からしたら素人仕事で
自分の仕事を邪魔されたくないかも知れない。

家事に責任を持って遂行したって、仕事で出来ない時は出来ない。
相手からしたら不満がたまる。
責任を負えば追うほど、要求も高くなってくる。


◇イクメン、やめませんか

結局、どんなに頑張っても、女性の要求全てに答える事なんて無理だし、
要求レベルが上昇して、お互いに不満に思うだけ。

昭和時代に戻って、イクメン、放棄しませんか。

ちなみにウチはもう、嫁のヒステリーが怖いので、すべて言いなりです。


ラベル:息子 長文
posted by yukihiro at 07:44| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。