2014年01月29日

GRUB2の設定

LINUXをインストールする際に、別ディストリビューションや、別Verを
入れるために、デュアルブートが必要になる場合がある。

そのばあい、ブートローダの設定を行わなければならないのだが、
良く判らなかったので、メモしておく。

◆まず、ブートローダーとは何か?
ブートローダーとは、OSを起動するためのプログラム。
WindowsやLinuxのOSの起動を手助けする。
MBRに入れて、OSを起動する助けをする小さなプログラム

◆ブートローダの種類
LILO  (Linux)
  起動ファイルをHDのセクタ位置で指定してる。使いづらい。
GRUB  (Linux)既にレガシーと呼ばれてたりする
  GNU GRUB(GRand Unified Bootloader)はGNUにて開発されている高機能なブートローダ
・BootStrapLoader  (Windows)
・Grub4Dos
  PUPPYの場合、メニュー>セットアップ>Grub4Dos ブートローダの設定
GRUB2  (Linux)

◆MBRとは?
MBRとは、マスター・ブート・レコードの略で、ハードディスクの先頭、にある512Bの領域のこと。
PCの電源を入れてBIOSが起動した後に、PCはメモリ上にある実行コードだけを実行することができるが、
メモリ上にOSが最初からいる訳ではない。
OSはHDDなどに格納されており、電源を入れた直後にはOSはメモリ上には存在しない。
PCのハードウェアだけではHDDに格納されているOSをメモリに読む込むような高度なことはできない。
ここで『オペレーティングシステムをメモリにロードするためには、オペレーティングシステムが
メモリに存在していなければならない』というパラドックスが生じる。
このパラドックスの解決方法がこのMBRに入っている小さなプログラム、ブートローダである。
BIOSはMBRという領域に入っている小さなプログラム(ブートローダ)を実行し、そのプログラムに
次のプログラムを実行してもらいという多段階に起動して行き、最終的にOSを呼び出す。



■■ grub2の話 ■■

Grub 2のユーザー設定は主に/etc/default/grubと/etc/grub.dに格納される。
設定ファイルは『/BOOT/GRUB/GRUB.CFG』だが、直接編集は禁止。
通常は『update-grub 』コマンドでHDDにあるパーティションとOSを自動的に
検出してくれ、設定してくれる。

GRUB画面の表示など全般的な設定は『/ETC/DEFAULT/GRUB』で設定し、
自動検出しないOSなどは『/ETC/GRUB.D/40_CUSTOM』に手動で追記します。
設定後、反映させるために、『update-grub』コマンドを忘れずに、、、。



▼GRUB
/ETC/DEFAULT/GRUB
====
GRUB_DEFAULT=0
→初期選択OSの決定
#GRUB_HIDDEN_TIMEOUT=0
→#でコメントアウトしないとOS選択画面が表示されない
GRUB_HIDDEN_TIMEOUT_QUIET=true
GRUB_TIMEOUT="10"
GRUB_DISTRIBUTOR=`lsb_release -i -s 2> /dev/null || echo Debian`
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash"
GRUB_CMDLINE_LINUX=""
====

▼40_CUSTOM ココに、起動したいOSを記述する
/ETC/GRUB.D/40_CUSTOM
=====



ラベル:Linux
posted by yukihiro at 12:05| 東京 ☀| Comment(0) | memo | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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